二人の女の子からのお父さん、お母さんへのメッセージです。
ストレートな気持ちを文章にされています。彼女達は10代前半です。
皆様のお陰でGPWのは二人が学校にいけるように支援させていただいています。
ありがとうございます。
カルロッタさん
お母さん、いつも私のために時間をつくってくれてどうもありがとう。
たとえ本当のお母さんじゃなくても、何も変わらず本当のお母さんのように私に感じさせてくれるし、本当のお母さんのように私に接してくれるよね。
たとえときどき私が反抗したり、他の妹弟とケンカをしたりしても、私のことを理解してくれて、怒るのを我慢してくれてありがとう。
お母さん、いつもどうもありがとう。どうかずっと変わらないでいてください。あなたの本当のこどもじゃなくても私はあなたが大好きです。
ロウェナリンさん
お母さん、バレンタインのとき、なにもプレゼントをあげられなくてごめんね。バレンタインの日、私は自分が楽しく過ごしていたか覚えていないんだ。
あの日はお兄ちゃんの誕生日だったのに、私はいなくて、お兄ちゃんへのプレゼントも他の人にあげてしまったんだ。お母さん、困らせてばかりだけど、どうか堪忍してください。
何度も変わろうと思ったけど、私は変わらなかった。少し変わったと思っても、すぐ元の迷惑をかける私に戻ってしまうんだ。どうか私を許してください。
お父さん、反抗してごめんなさい。たくさん間違ったことをしてきたと思います。家にいなさいと言われたのに、反抗して家を抜け出してしまったよね。本当にごめんなさい。2人のことが大好きです。