親を助ける

Rowenalynさん

　

私のようなこども達は誰でも権利を持っていますが、それと同等のこどもとしての責任も持っています。私の責任は自分の両親を敬うことと、両親の教えに従うことです。

また、私は遊ぶ権利を持っていますが、遊ぶためにはまず家事を手伝わなければいけませんし、友達と遊ぶ前には宿題を終わらせなければなりません。

また、両親を助けられるようになるためにきちんと学業を終えなければなりません。


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Rowenaliynさんの自分の責任の設定の仕方が素晴らしいと思いました。

親を敬い、従い、そして助けることが自分の責任なのです。助けることはきっと彼女の夢でもあります。自分の子供のころの夢と同じです。

でも、大人になるにつれてこの夢はいつの間にか薄れていってしまい意識することが減りました。自分にも家族ができ子供ができてその子どもに対する責任（夢）でいつのまにかいっぱいになってしまっていたのかもしれません。

大事なことを思い出させてくれたRowenalynさんにとても感謝します。


本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。

子供の権利と責任

Ruben 君　

　

1人のこどもとして、僕は生まれたときから権利を持っています。しかし、僕は権利と同等の責任も負っています。僕は生まれたときに自分の名前を持つ権利、守られる権利、生きる権利を得ました。

また同時に僕にはこれらに従う義務があります。例えば、僕は守られる権利を持っていますが、同時に自分自身を守らなければなりませんし、自分自身を傷つけるような行為をしてはいけません。

　また、学ぶことも僕が持つ権利の1つです。この権利に対する僕の責任は真面目に勉強すること、どんなに大変でも勉強し続けること、きちんと卒業することです。

　そして、参加することや自分の意志を持つことも僕が持つ権利です。この権利に対する僕の責任は正しい・良い行いや意志を示すことです。また、僕には遊ぶ権利もありますが、この権利に対する僕の義務は決められた時間を守って遊ぶことです。

　すべての人や僕のようなこどもは誰でも権利を持っています。しかし、これらの権利と同等の従うべき義務もあるのです。

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今月はRuben君が権利と責任について作文を書いてくれました。とてもよく考えていますね。

読んでみて自分は生活しながら、権利や責任について自覚しているのか。それに対して十分な行動をしているのか、考えてみました。

責任を感じる大きくそして広いほど、その人の器を大きくすることだと思います。責任は押し付けられる厄介なものではなく、感謝で遂行するという気持ちを持つべきだと思いました。

本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。

2013年 GPW点字カレンダーです！

GPWの点字カレンダー2013年版ができました！
来年のテーマは植物です。去年のテーマは夏野菜で、皆様より好評をいただきました。 日本語とフランス語が墨字されています。 社会福祉法人　視覚障害者支援総合センターにて障害者の方が作成されています。
過去にいろいろな受賞をされています。
2006年度　 全国カレンダー展審査委員会奨励賞、 国際カレンダー展銅賞受賞 2011年度　 全国カレンダー展全国中小企業団体中央会長賞受賞　

一部900円(すみません、変更させていただきました。）です。点字書類のため送料は無料です。900 円のうち200円はGPWでサポートする途上国の子供たちへ使わせていただいています。

こちらから販売させていただいています。
https://gpw39.stores.jp/#!/items/50431ab156ea708d23000614
http://www.gpw39.org/cards.html

どうぞよろしくお願いします。

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「ありがとう」推進者 その47 井上裕之さん

感謝の達人の紹介です。井上裕之さんです。歯学博士でもあり、経営の専門でもあられます。とにかく学びを楽しみに変えられて、圧倒的なスピードと量の学びを実践されている方です。出版された本やブログ内容もとても充実しています。

今日はその井上さんの最新の本の中から引用をさせていただきます。

ただ感謝、ひたすら感謝

学べば学ぶほど、あまりにも微力であることに気づいていく。無限の可能性を秘める存在でありながら、一方で自分の非力さを完膚なきまでに知らされる。

学びの行き着く先は、自分は多くの人に支えられ、助けられているというもう一つの事実への気づきです。それに報いるのは感謝しかありません。

また、本の中でマーフィーの言葉も引用されています。

精神的であれ、物質的であれ、富がもたらされる全過程は、感謝という一語に要約することができます。あなたが感謝の心をもたないとしたら、豊かさとは縁遠いに違いありません。

（ジョセフ・マーフィー　自己啓発家　1898-1981) 

また、昨日のブログ更新内容と同様ですが、笑顔と感謝に関してはこう述べられています。

笑い顔をみるとその人の品性や知性がよくわかります。

笑顔と「ありがとう」という言葉は、太陽にも匹敵するすべてのエネルギーの源泉です。

本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。

「ありがとう」推進者 その46 K.J. 深谷さん

2日続けての感謝の達人の紹介です。今日はK.J.深谷さん。

哲学者であり、仏教にも通じている方。ドラッカー学会の会員でもあるそうです。

以下は上の本からの引用です。

感謝には、二種類（二段階）あります。内なる感謝と、外なる感謝です。

内なる感謝というのは「癒し」です。ヒーリングパワーによって、人間関係のストレス　　
が軽減し、免疫カアップが生じます。

自信のない方はみるみる自信回復します。外なる感謝というのは「豊かさ伝染病」を引き起こします。成功と自己発展が止まりません。

ここまで感謝を高めると、夢、恋愛運＆金運アップ、出世など、自己実現に関する大転換が始まります。ぐいぐいと、良いことを引き寄せてくるのです。

あなたの「成功オーラ」は100倍にも輝きを増し、あらゆる「善の循環」が始まります。人生を困難ならしめる、ありとあらゆる障害が取り除かれます。

さらに「ご縁の法則」によって、出会う人々まで大きく変わります。

また、深谷さんは明るいオーラを出すやり方についても説明されています。

仏像のような大きなものでなくても、あなたも簡単にオーラを出すことができます。
その方法は「笑顔」です。

笑顔を作ると、パッと明るいオーラが出ます。感謝で温かい雰囲気を作ることは、非常に大切です。これも法則なのです。

どんなに心がマイナスになっていても、鏡の前に立ち、笑顔を作ると、オーラが出ます。

感謝と笑顔はオーラを出すための武器

明るいオーラが出れば、明るく楽しいことが向こうからやって来ます。

深谷さん、とても勉強になりました。ありがとうございます。少しでも明るいオーラが出せるようにしようと思います。

「ありがとう」推進者 その45 原久子さん

すみません、久々の感謝の達人の紹介です。

以下は上の本からの引用させていただきました。


私たち一人ひとりの心の中が感謝にあふれ、幸せであれば、その家族は幸せになります。

そして、幸せな家族が増えれば、その地域は平和になり、平和な村や町が多く集まってできている国は、安全で平和な国になるでしょう。

さらに、安全で平和な国が増えれば、地球上から争いが消えていくことと思います。ですから、今の現状を変えたいと思うのであれば、私たち一人ひとりが、今できることから始めることではないでしょうか。

だれでもが今すぐにできて、まわりの人々を確実に幸せな気持ちにすることのできる方法があります。それは、感謝の気持ちを育て、その気持ちをまわりの人々に表現していくことです。

感謝は、表現をすることによってその気持ちが相手に伝わり、相手の気分をよくし、その結果、相手の喜びが私たち自身に戻り、私たちの心を豊かにします。

すると、ますます感謝の気持ちが生まれ、よい循環が始まっていきます。さらに、感謝の力は人間関係を円滑にし、私たちの理想や希望が実現する方向へと導いてもくれるのです。

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偉そうにブログを更新させていただいていますが、感謝の気持ちを忘れてしまうこともまだまだよくあります。エゴが自分に蔓延していると気付く時、そこから自分を救ってくれる唯一の方法は感謝だと信じています。

疲れている時は尚更、感謝力が低下しています。感謝で気持ちを満たすことができればエネルギーは内側からふつふつと湧いてきます。

どうしても感謝の気持ちになれない場合は声に出してひたすら唱えてみます。心の浄化には感謝が一番です。心は生活していくなかで、知らないうちに歪んだり汚れてしまうものです。毎日浄化です。

本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。

国際ガールズデー 11月11日

昨日から世界国際ガールズデーが設定されました。11月11日です。GPWの支援する生徒の半分以上は女の子です。GPWはこの国際ガールズデーに大きく賛同します。

映像のプロやインテルなどの民間企業とアメリカの巨大NGOが集まって10x10というキャンペーンを行なっています。http://10x10act.org/　　上の動画をみてみてください。

世界を変えるのも、閉塞感ばかり漂わせる日本を変えるのは女性です。

GPWもすこしでも貢献できればと思います。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

ありがとうございます。子供の作文とグローバルフェスタ

　プレシャスさん

私はタタッグに支援していただいているこどもの1人であり、GPWの奨学生に選ばれ、学校に行くための交通費や学用品を支援していただいています。

　タタッグの活動の中で、規則を守ることや人を尊敬すること、他の子と友達になること、積極的に参加すること、みんなで1つになることなどたくさんの事を学びました。学費を工面する必要もなくなりました。

　また、私は少し変わったと思います。以前はすごく恥ずかしがり屋でしたが、今は昔ほどではなくなりました。

私は、タタッグとGPWに感謝しています。私たちをサポートし、助けてくださり、私たちの将来について理解してくださっているからです。

もしタタッグがなければ、今、私は交通費や学用品を手にすることが出来ず、きちんと勉強することも出来ていなかったと思います。また、GPWの奨学生に選ばれることもなかったでしょう。

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いつもご支援をありがとうございます。雨模様の日曜日でしたが、週末にGPWはグローバルフェスタに参加させていただきました。

二日間合計で、10万人の参加者があったと開催者より連絡が受けました。その中でGPWのブースを見つけてくださり、沢山の方にGPWのTシャツをご購入いただきました。本当にありがとうございます。

とくに新しいTシャツのシュクリア・カーキが大人気でした。

皆様のお陰でGPWは子供たちの支援を継続することができます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

タタッグでの活動を通して得たこと

カルロッタさん。

タタッグでの活動を通して、友達と一緒に集団で何かをすること、物事を正しく理解すること、他の子と友達になったり仲間になったりすることなど、私はたくさんの事を学びました。私はタタッグに感謝しています。

GPWの奨学生に選んでいただき、学校に行くための交通費や学用品を手にすることが出来たからです。もし、タタッグという団体がなければ、私がGPWの奨学生に選ばれることもなかったので、タタッグが在り、私は幸せです。

　タタッグでの活動を通して、私は「自分の可能性について知る」という事や文章の上手な書き方などを学ぶことができ、とても嬉しいです。そして、楽しい幸せな人生を経験すること、自分の持つ権利についても教わりました。

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タタッグとはフィリピンのGPWのパートナーNGOです。タタッグのお陰でGPWはカルロッタさんをサポートさせていただいています。

カルロッタさんが自分の可能性を知り、信じつづけることを強く望みます。

本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。

新しいGPWのTシャツ！

日比谷のイベント（１０月６日、７日）に向けて、新しいTシャツを発売します。

いままでリクエストをいただいていた、パキスタンのシュークリア（ありがとう）です。
子供サイズから大人サイズまで用意させていただきます。１６００円です。

下のTシャツは女性用タイプです。ワンサイズです。文字の色はオリーブとゴールドを用意させていただきます。１８００円です。

これから杉並区の障害者センターでTシャツを製造していただくことになりました。Tシャツが売れると、センターへの収入と途上国の子供の学費が確保されます。

数日中にGPWのHPやStore.JPにてご購入可能になります。

どうぞよろしくお願い致します。

本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。