GPWのボランティアスタッフの4人はケニアの協力隊でした。
1992年12月と翌年の3月、ケニア、ナイロビにあるマトマイニ孤児院(スワヒリ語で希望という意味)に数日間滞在させていただきました。協力隊の現地訓練のひとつです。
そのマトマイニのブログがあることを昨日知り、感激しました。
http://ameblo.jp/scckenya/
ブログにコメントを入れさせていただくと、早速代表の菊本さんよりメールをいただきました。
マトマイニの活動も24年目になり、孤児院の域を抜け、地域住民のための、特にシングルマザーのための「ものつくり」にかなり力を入れられているそうです。
しなしながら、社会構造や貧困は改善することはなく、貧富の差は広がり、孤児院のニーズも高まるばかりだそうです。
また、このブログの「学校」のテーマをみてみてください。とても勉強になりました。GPWとしてどうマトマイニに支援をできるか思考しています。
24年、実直な活動、継続は力なり。本当に頭が下がります。
本日もブログをお読みいただきありがとうございます。
*上の写真はマトマイニのものではありません。