Carlotaさん。
私が今までで一番楽しかったことは、家族みんなで山に行ったことです。いとこもおじさんもおばさんもおじいちゃんもおばあちゃんもみんな一緒でした。シータおばちゃんだけがいませんでした。そして、私たちは向こうで食べたり、遊んだり、寝たり、いろんなおもちゃで遊んだりしました。家族みんなで行くことができて、本当にとても楽しかったです。とても素敵な気持ちになるので、家族みんなでこの気持ちを大切にし合い、また何度も行くことができたらいいなと思います。私が2回目に家族のつながりを感じたときは、もっとたくさんの人が集まってきて遊んだときで、とても楽しくてわくわくしました。こども達みんなで競争をしているときに2回目のレースでちょっとケガをしてしまった子がいたけれど、それでもその子もすごく楽しんでいました。転げまわってケガをしても私たちは楽しくて、私がケガをするまでずっと遊んでいました。
私が今までに2番目に嬉しかったことは、ファームランディア(で行われたタタッグのサマーキャンプ)に行ったことです。初めて行くことができたので、本当にとても嬉しかったです。そこで私は一つ一つ違うたくさんの経験ができたし、たくさんの友達もできました。優しいお姉さんとお兄さんに囲まれて、とても充実した活動ができ、楽しい宿泊学習でした。また、私はどういったときに何をすべきか、何をすべきではないかということも学びました。そして、私たちはみんなで一緒にご飯を食べたり、寝たり、運動をしたりしました。私たちはリーダーのお兄さんやお姉さんたちからいろんなことを教わり、生活態度や活動への取り組み方がとてもよくなりました。また、3日間のサマーキャンプ中、彼らはずっと私たちの面倒を見てくれていました。
私が今までに三番目に嬉しかったことは、タタッグとアクションに選ばれて(GPWの)奨学生になれたことです。両親が負担する学費を減らすことができて、そして、交通費などももらうことができて、私はとても嬉しいです。私が勉強を終えるときまで支援を続けてもらうことができたら嬉しいです。タタッグやアクションが準備してくれるので、自分たちで学用品や学費を支払う必要がなくなったことも嬉しいです。これからも助けを必要としているたくさんの人たちを支援してもらえたらと思います。
-------
家族でいることが一番いい、友達達みんなと繋がっていたい、親に面倒をかけずに学校にいける。
現地パートナーであるタダッグとアクションに感謝です。GPWはCarlotaさんが勉強(基礎教育)を終えるときまで支援します。