2009年10月31日土曜日

人生に関する方程式

人生に関する面白い方程式を紹介します。

考え方 X 能力 X 熱意 = 人生・仕事の結果

この方程式をみると、いくら能力をあげようとしても考え方がマイナスだったり、熱意がないと何も結果がでないだけでなく、マイナスの結果もでる。

また、この方程式はすべてがプラスでいくとトンでもない結果もでる可能性を示している。

もうひとつはすこしシンプルでアメリカの自己啓発のグルのひとりのJack Canfield が紹介しているもの。もとはDr.Robert Resnickという人が提唱していたらしいです。

出来事 + あなたの対応 = もたらせる結果

これは足し算なのがおもしろい。例えば、マイナスとおもえる出来事があってもそれ以上のプラス対応ができればなんとか結果がでるということ。マイナスの出来事がありマイナス対応するとどうしようもなくなるということ。とくにJack Canfieldはすべてに100%の責任もてと言っています。

彼は何に対しても批判や文句がひとつでもでるなら、それは自分で責任をもっていない証拠だと言っています。



2009年10月30日金曜日

すごい人の頭ん中


起業トップの方々や能力開発分野の第一人者の方々のお話をまとめた、すごい人の頭ん中(ビジョネット編)という本、すごい気づきという副題がついているが、各人のお話に目から鱗ポロポロ、こんなすごい内容で1500円なんてありがたい本です。

そんなかの一人の西田文郎さんのお話西田さんはトップスポーツ選手のメンタルアドバイザーをはじめ、あらゆる分野で成功者を続出させている指導者とのこと。

成功するためのイメージ力、成功ソフトを脳にインストールする話、ツイてる脳になるなど面白い話が紹介されていましたが、感謝に関する興味深いお話も。

人のエネルギーの元には5つあって

不満<自我<好き・得意<悔しさ・意地<感謝・使命感

の順で強くなるとのこと

最初は感謝・使命感より悔しさ・意地の方が強いのではと思ったけど、考えてみたら、力入っちゃうし持続性という点で劣るのかな?

一昨年の北京オリンピック、メダルとった日本人から以前よりお世話になった人等への感謝の言葉をたくさん聞いた気がしたのですが、前からそうでしたっけ?

2009年10月29日木曜日

愛と感謝


どんな時でも心に笑顔咲かせたい
もがいてはまた理想は空回る
いつもの光景

あぁだ、こうだ悩んじやって
なんて面倒な生き物だろう
最高だって最低だって多くは望まない
ここにいたい

今日も明日も愛と感謝に生きよう
大切なものは忘れがちだけれど
愛しい人よ最高の笑顔をありがとう
大地を踏みしめて共に歩こう

その場しのぎの満足感や悦びが
知らず知らずのうちに
自分の首を締め付けるんだ

ああだこうだ悩んじやって
なんて貧弱な生き物だろう
平凡でいい毎日に多くを望まない
君といたい

今日も明日も愛と感謝に生きよう
大切なものは忘れがちだけれど
愛しい人よ最高の笑顔をありがとう
大地を踏みしめて共に歩こう

Be Happy and Smile

今日も明日も愛と感謝に生きよう
大切なものは忘れがちだけれど
愛しい人よ、いつまでもいつまでもありがとう。
明日に架ける虹を 君と渡ろう。

愛と感謝 Superfly


2009年10月27日火曜日

信念で運命を変える。


信念が変われば、思考も変わる。
思考が変われば、言葉も変わる。
言葉が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命も変わる。

マハトマ・ガンジー

毎朝1分でリッチになる 三宅裕之 サンマーク出版


2009年10月25日日曜日

幸せ日記


毎日生きていく中で出会った幸せを日記として残していくことをおすすめします。名づけて「幸せ日記」。

 単に幸せな思い出を残しておくこと以上の効果がすぐに出てきてびっくりすると思います。幸せ日記をつけ始めてすぐ、自分の心境の変化に気づくでしょう。

 まず、ネタ探しのために「幸せ」や「感動」を意識して見つけるようになります。これだけで、「心のアンテナ」が開き、心がポジティブな方向に向きます。

 次に、それまで見過ごしてきたさまざまな事象に、自然と「ありがとう」という気持ちがわき起こってきます。感謝の気持ちは、表情にも言葉の発し方にも表れます。

すると、これまで事務的なやりとりしかしなかった人たちが、しだいに笑顔を見せたり、て一言二言、話しかけてきてくれたりするようになります。

 さらに、毎日拾い集めているちょっとした感動や、自分の心を動かしたエピソードなどから、会話のネタやビジネスのヒントを拾うことができるかもしれません。

 しかめ面をして幸せを探す人はいません。日記をつけ始めてから、きっとあなたの表情はやわらかく変化してきていることでしょう。周りの人からも笑顔が返ってくるようになり、あなたのことを好ましく思う人も増えるでしょう。

 意識して幸せを探していくうちに、やがて潜在意識が働き、さらに大きな幸せに向けて、自分を動かそうという力がわき上がってきます。

一天地六の法則 カカトコリ サンマーク出版 より引用

2009年10月24日土曜日

流行のウイルス

朝夕涼しくなりました。

うちの村でも若者の間でインフルエンザが流行中です。
今週末予定していた中学校の文化祭は延期になったみたいです。

今まで携帯でネットやっていたのですが、お金がかかるので、
電話引いてADSLの申し込みをパソコン上でやったら
我が家のパソコンもトロイ系のウイルスにやられ、
ひどいことになりました。

駆除したけど隔離されるソフトが多くてエクセルやネットまでも
できなくなってしまったので、しかたなくパソコンを初期化しました。

バックアップとれていなかったエクセルファイルデータ等はパーに
なってしまい残念!

おかげでいろいろ勉強したので、パソコンのセットアップ、
ウイルスに詳しくなりました。

憎たらしいウイルスにも、少し感謝!

2009年10月20日火曜日

人の成長に欠かせないもの


人の成長にミッション・ステートメントは不可欠なようです。
ミッション・ステートメントとは日本語でいうと、自分の哲学・信念・ポリシー(英語じゃ)を短くまとめたようなもの。

以下は歴史上の偉人達のミッションステートメントの例です。偉人だからミッション・ステートメントをもっていたのではなく、ミッション・ステートメントをもっていたから偉人になった、と思います

-------

私の交響曲-ウィリアム・エラリー・チャニング

少ない財産に満足して生きること。贅沢よりも優雅を、流行よりも洗練を求めること。 尊敬されるのではなく、尊敬に値すること、そして金持ちではなく、豊かになること。星や鳥、赤ん坊や賢人に、心を開いて開くこと。一生懸命勉強すること。静かに考え、素直に行動し、やさしく話し、好機を待ち、決して息がないこと。言うなれば、精神的、自発的、そして無意識のものを当たり前のものを当たり前のものを通じて育むこと。
 -これが私の交響曲だ。

十戒-トーマス・ジェファーソン

今日できることを決して明日に引き延ばすな。
自分でできることで他人に迷惑をかけるな。
お金を蓄えるまではそれを使うな。
安いからといってほしくないものを買うな。それは高い買い物になるだろう。
誇りは飢え、渇き、寒さよりも尊い。
少食によって後悔することは決してない。
自ら進んで行うことには何も厄介なことはない。
ついに起こらなかった痛みに対して、どれはどの時間を費やしたことだろうか。
常に物事を円滑にとらえよ。
怒りを感じたら、話す前に10数えよ。さらに大きな怒りを感じたら、100数えよ


成功の秘訣-ラルフ・ワルド・エマーソン

頻繁に、そしてたくさん笑うこと。
知的な人たちからの尊敬と、子供だちからの好意を勝ち取ること。
正直な批評家たりからの理解を得て、偽の友人たちの裏切りに耐えること。
美を讃え、他者の中に最高のものを見つけること。
健康な子供、庭、あるいは救いのもたらされた社会状況で、世界をほんの少し良い場所にして去ること。

あなたが生きたことによって息苦しさが和らいだ人生をたったひとつでも知ること。これが、成功した、ということなのだ。

マハトマ・ガンジー

その日にすることの決意を、毎朝の最初の行為にせよ。
私は地球上のだれをも恐れない。私は神のみを畏れる。
私はだれに対しても悪意を抱かない。私はあらゆる不正にも屈しない。
私は不実を真実によって乗り越える。そのために、私はすべての苦しみに耐える。


Wealth Beyond Money 8 Keys to Chronic Happiness, Roice N. Krueger
8つの鍵 (究極の富と幸せの原則) ロイス・クルーガー著 より引用


最初から立派なミッション・ステートメントをつくるのは難しいので、まず書き出してみて、日々過ごす中、何度も何度も修正していくのがいいようです。




2009年10月19日月曜日

感謝の気持ち


心から感謝すること。自分を助けてくれるすべての人に感謝の気持ちを示すのです。感謝する「ふり」は、絶対にいけません。そして、心から相手に感謝の念をいだいたなら、きちんとその気持ちを表現することです。

感謝の気持ちを表現することが、すでに受け取ったものよりもはるかに多くのものを生みだしてくれる強い力となります。

富と宇宙と心の法則 ディーパック・チョプラ サンマーク出版


2009年10月18日日曜日

感謝を妨げる「思い込み」


「感謝のメッセージ」を伝えるには、相手に対して素直に感謝できる心の状態を保つ必要があります。

本当はどんなことでも、相手が自分のために動いてくれたのならば、感謝する心が生まれるので、「感謝のメッセージ」を伝えることができるはずです。

しかし実際は、相手の行動を感謝するどころか、不快に感じてしまうこともあります。

どうして不快に感じてしまうのでしょうか?

「感謝メッセージ」を妨げる要因は、3つあります。

1.思い込み
2.プライド
3.怒り

(中略)

思い込みを防ぐには、自分の意見が絶対正しいということはありえないということを経験する必要があります。世の中には絶対正しいことなどはないことは、冷静に考えれば誰でもわかります。

(中略)

プライドは外すのが難しい思う込みのひとつです。この思い込みを外すことを困難にしているのが、自分の立場を失うことの恐怖です。

たとえば「部下に弱いところを見せてしまったら、自分のいままで築いてきた立場がなくなってしなう、、」

これを防ぐには、自分には必要とされている役割や重要な立場がたくさんあって、もしも1つの役割を失っても、自分が必要とされている役割がたくさんあることを知る必要があります。

(中略)

冷静さを失ってしまうと、素直に感謝の心をもつことが難しくなります。感情が高まって怒っているような状態になると、自分が思っていることと違う行動をしてしまうのです。相手のことが本当に大切でも、怒りの感情は怒ります。

ゆっくりと「間」をとって話す習慣をつけることによって、言葉をコントロールする。またこれが効果ないような場合は以下の3つを考える。
  • 本当に自分が正しいのかどうか?
  • 相手が行動を変えない理由はなにか?
  • 自分ができることは何か?
また、感情はからだの使い方によってコントロールすることもできます。
意識的に呼吸をゆっくり行って、笑顔をつくることによって、怒りの感情は弱まります。からだが心の状態を変えてくれるのです。

人生が変わる感謝のメッセージ 中山和義著 大和書房 より引用(部分的に要約させていただた部分もあります。)



2009年10月17日土曜日

ありがとう と ごめんなさい


途上国で生活していると「ありがとう」と「ごめんなさい」がとても大切なんだなと感じます。

「ありがとう」は他人や物に対してその価値を認め称賛すること、いわれる人にとっては素晴らしいことで精神的なエネルギーを与えられます。またいう人にとっても快く、いう人といわれる人に中にができます。

また、「ごめんなさい」は自己を省みることと、また責任をとる・考えることでもあります。「ごめんなさい」自体がとても前向きな言葉であり、この自己反省・責任の自覚なくしては発展や成長は難しいと思います。

簡単ですがとてもパワフルなふたつの言葉は、途上国、特に今自分のいるパキスタンにて聞かれることは稀です。

人によっては「文化的に「ありがとう」や「ごめんなさい」はいわないことになってるんだよ、それらは西洋の言葉だろ」みたいに言われるパキスタンの方もいます。

ニュース等でご存知のように治安・開発という点で、昨今パキスタンは大揺れに揺れています。

歴史的に文化的に人々の置かれる状況が常に厳しいから2つの言葉がでてこないのか、それともこの2つの言葉がないからこんな状況なのか、鶏と卵のような議論です。

個人的には後者のような気がしてなりません。


2009年10月15日木曜日

偉大な姿勢を持つ人の7つのサイン


自己啓発オタクのようですが、今回も自己の成長に関して面白いと思った本よりの引用です。
(Your Road Map for Success, John C Maxwell)  

アメリカの自己啓発分野の巨匠のひとり、John C Maxwellは口を酸っぱくするぐらいに個人の成功・成長にはその個人の姿勢(Attitude)がもっとも大事だと述べています。

その姿勢を持つ人の7つのサイン(共通点)は以下だそうです。

1.自分を信じている

自分を信じていれば、自分の改善・成長にフォーカスできて、潜在能力をひきだせる。

2.他人のいいところを喜んで見つける。

3.常に好機をみつけることができる。

4.解決法を常に考えている

5.与えることを生きがいとしている(大好き)。

6.粘りつよい。

7.自分に起こること・人生に責任をもっている。





2009年10月14日水曜日

日々成長するための7つの規律

自己啓発ものの本が好きでよく読みます。最近読んだなかで「素晴らしい」と思った本は 本田直之さん監訳のフォーカル・ポイント(ブライアントレーシー著)。読んでいてドキドキしました。

その中で日々成長するための7つの規律というところがあったのでここに引用させていただきます。毎日、毎朝のすこしの時間での継続が長い人生で巨大なインパクトを持つんですね。


[規律1」 毎朝、ゴールを紙に書く
毎朝三~五分の時間をとって、上位十個のゴールを現在形で紙に書こう。一日の始まりに十個のゴールを書くと、そのゴールが潜在意識の奥深くに刻みこまれる。こうして毎日ゴールを書いていると、精神力が高まり、感覚がとぎすまされる。そして、一日中ゴールに向かってもっと早く前進するための機会や可能性を探すようになるだろう。

[規律2】 毎日、計画を立てる
できれば前夜のうちに数分間時間をとり、翌日のすべての活動の計画を立てよう。つねにリストに基づいて作業しよう。つねに紙に書いて考えよう。これこそ、もっとも効力があり、重要な規律のひとつである。これを実践した結果、優れた成果が生まれる。

[規律3】 毎日、優先順位を決める
すべてのタイム・マネジメントや、パーソナル・マネジメント、ライフ・マネジメントの基本は、正しく優先順位を設定できるかどうかという点につきる。自分に仕事で、いちばん価値がある大切な仕事を選ぶには、ABCDEメソツド(本の中で説明)を使おう。
すばらしい成果を出すためには、この習慣が欠かせない。

[規律4】 毎日、いちばん価値を生む行動に集中する
わき目もふらずにもっとも重要な作業に集中することが習慣化できれば、他のすべての規律を合わせたくらいの効果がある。

[規律5】 毎日、運動し適切な栄養をとる
 何より大切なのは健康である。定期的に運動し、ほどほどに食べる習慣をつければ、一生、健康と体力をかなりの高いレベルで維持できるだろう。

[規律6」 毎日、学習し成長する
精神は筋肉のごとし。使わなければ、衰えるものである。どんな分野でも、成功するには継続して学び続けることが最低必要条件だ。

[規律7】 毎日、自分の人生で大切な人のために時間を割く
人間関係に勝る大切なものはない。成功のはしごをのぼるとき、はしごをまちがった壁に立てかけていないことを確認しよう。どんなに忙しくても、毎日、大切な人間関係のために使う時間をつくりだそう。

2009年10月13日火曜日

芋の日

10月13日はサツマイモの芋の日だそうです。

栗(9里)より(4里)うまい13里(江戸から
52km、サツマイモの名産地、川越)からきているとか。

今年は種子島の安納芋というサツマイモを作ってみました。

安納芋は糖度の高い、焼き芋にすると最高の品種で、ここ
数年はスーパーでも目にするようになりました。

自分でも作ってみたくてインターネットでわざわざ苗をお取り
寄せしました。

5月中旬に植付けた時、小雨が降ったので安心していたら
翌々日に快晴になって地上部の葉を枯らしてしまい、油断
したこと反省したのですが、土の中の茎は生きていて、
しばらくしてから葉が出てきて、今になってたわわに芋を成
らしてくれたのでした。

サツマイモの雑草のような生命力に感謝!!

サツマイモのすごさはまだまだあって、単位面積あたりの
デンプン生産量がお米の倍で、全部の畑にさつまいも植え
ると世界で108億人養えるそうです。育てるのに肥料もほ
とんどいらなくて、荒地で育つんですよね。かえって肥えた
畑だと美味しい芋にならないようですね。

ちなみに肉中心のアメリカ人食生活をみんながすると30億
人ぐらいしか養えないみたい。

ハンバーガーに対抗して焼き芋屋さんに頑張ってもらいましょう!

2009年10月8日木曜日

消防団

今日の台風、私が住んでいる地域は覚悟していたほど被害無く、助かりました。

2年前の台風の時もそうでしたが、今回も消防団員は災害に備えて詰め所待機になりました。

地元に貢献する消防団活動で少しでもお役に立てれば幸いですが、これには勤め先の理解と協力が不可欠です。今回も有り難い事に午前中お休み取らせてもらい、活動に参加すること出来ました。
なかなかないですよね?ボランティア活動の為にお休み取らせてくれる会社なんて。

2009年10月7日水曜日

台風!

今年の秋は台風被害無く各産地の農作物潤沢で市場の値段はだいぶ安いみたいですけれど、今回の台風は一気に状態変えそうですね。

私の住んでいる群馬県は内陸部で台風の西側になる事多いのですが、今回は風の強い東側になりそうです。

ハウス持っている生産者はハウスが風で潰れる前にビニールを外すか判断を迫られます。外すと生育中の軟弱野菜は風雨にさらされダメになってしまうので、判断か難しいようです。

人の思い通りにならないこのような機会があると、人間は自然の恩恵で生かされていると再認識させられ、謙虚な気持ちになります。

18号さん、お手柔らかにお願いします。

2009年10月4日日曜日

ありがとうTシャツ@三鷹国際交流フェスティバル

 先週の日曜日、初めてイベントでありがとうTシャツを販売させていただきました。吉祥寺・井の頭公園西園で開かれた三鷹国際交流フェスティバルです。

 当日はさわやかな秋晴れ。20周年の記念イベントだったこともあり、お祭りは大盛況でした。各テントショップはどこも人だかりで、人気の食べ物屋さんの前では長~い行列ができるほどでした。

 GPWにとっては初の出店です!Tシャツにどんな反応を示してくださるのかなぁ?と内心ワクワク、ドキドキでしたが、おかげさまで、私たちのテントショップにもたくさんの方に足を運んでいただきました。アジアの民芸品と共に並べたTシャツにも手を伸ばしていただき、まずはホッと一安心。

 今までは近所のお店に置いていただいていたので、今回お客様の反応を目の前で拝見でき、とても勉強になりました。通りすがりの方々が足を止めて、気に入ったTシャツを購入してくださったときは、さすがに興奮しました。そして、スタッフと「ありがとうTシャツを買ってくださってありがとうございまぁす!」と言えてとても幸せな気持ちになりました。

 さらに嬉しかったのは、「息子に…」とか、「友人に…」、「彼氏に…」など、ご自分の大切な方へのプレゼントとして、Tシャツを探してくださっている方の姿がたくさん見られたことです。「あの人ならどんな色が似合うだろうなぁ~?」と、Tシャツを選びながら誰かのことを思っている…その気持ちが素敵です!

今回、ありがとうTシャツを見てくださった多くのみなさま、本当にありがとうございました。みなさまからいただいたご意見を参考にさせていただいて、これからTシャツをもっともっとパワー・アップしていきたいと思います。今後もいろいろなイベントで出店していきたいと考えていますので、ぜひぜひお立ち寄りくださいね!

十五夜お月様

今日は十五夜。今週は雨が多かったので観られないかと思ったけれど、キレイな満月拝めてついてました。

十五夜の月見は里芋や稲の収穫に感謝する、平安時代ぐらいから行われてきた行事だそうですね。
私の住んでいる倉渕でも稲の収穫真っ盛り。天日干ししているはざかけ風景は、なんとも落ち着く眺めです。

世界ではいつの間にか飢餓人口が10億人越えてるそうだし、年1回だけでなく、毎日おいしい御飯食べれる事には感謝しないといけませんね。稲作農家さん、自然の恵みには本当に感謝です。

2009年10月3日土曜日

生活と人生


好きな言葉があります。それは、

We make a living what we get, but we make a life by what we give.

自分達は得ることで生活を営み、与えることで人生を創る。

与えるものを持っていない人はいません。与えられるもので一番大事なものはなんでしょうか?


2009年10月2日金曜日

勇気の出し方


ある本の中のエピソードを読み、勇気はどうしたら出てくるのかわかりました。


理沙という名前の小さな女の子がいました。そして、理沙には年下の5歳の弟がいました。

あいにく、理沙は稀で深刻な病に侵されていて、その病気を治すには、奇跡的に同じ病気から治ったその弟からの輸血しかないと判断されました。

医者はそのことを幼い二人に説明し、そして弟に理沙に血液をあげられるか尋ねました。弟はすこしためらいましたが、深呼吸して言いました 「それで理沙が助かるなら、いいよ」

二人はベッドに横になり、輸血が始まりました。二人は微笑んでいて、理沙の顔色もよくなっていきました。しかし、弟は次第に顔色が悪くなり、彼の笑顔も弱くなっていきました。

弟は震える声で医者に聞きました「僕はすぐに死んじゃうの?」

幼かった弟は医者の説明を聞いて、彼のすべての血液(命)を理沙にあげると思っていました。

涙が出るほどカッコイイ勇気とはこういうことですね。

因みに理沙は英語の本の中では「Liza」です

From
Chicken Soup for the Soul, Jack Canfield & Mark Victor Hansen
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