2013年9月30日月曜日

グローバルフェスタ2013!!! 今週末です!



今年も参加させていただきまーす。皆様とお会いさせていただけることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願い致します。

Tシャツ沢山販売させていただきます。もちろんいつも好評いただいている、GPW点字カレンダーや点字ブックマークも販売させていただきます。



2013年9月16日月曜日

GPW奨学生の夢!

皆様のお陰でGPWがフィリピンで子供たちを支援し始めて3年になります。みんな3年間でびっくりするほど大きくなりました。今後もどうぞご支援よろしくお願いいたします。

また、残念なお知らせです。2年サポートしたロベンくんですが、家庭の都合引っ越しが決まり、学業支援ができなくなってしまいました。代わりにアリエスくんを本年度からサポートさせていただいています。

みんなの夢、お医者さん、先生、警察官、会計士、旅行会社、みんな頑張れ!


1クリスティさん


年齢:10
学年:5年生
将来の夢:先生になること
メッセージ:私たちを継続してサポートしてくださり、どうもありがとうございます。また、新学期に必要な学用品や靴をくださり、本当にありがとうございます。


2カルロータさん

年齢:12
学年:7年生
将来の夢:旅行会社で働くことか会計士になること
メッセージ:私に対して奨学支援をしてくださり、ありがとうございます。また、学用品や学校に通うための交通費、バッグ、制服などを受け取ることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんからのサポートは私にとってとても大きな助けになっています。そして、私の両親の金銭的な負担が大きく減りました。どうもありがとうございます。私のようなこども達をたくさん支援していただければと思います。


3キューエムくん


年齢:12
学年:5年生
将来の夢:警察官
メッセージ:僕をサポートしてくださって本当にありがとうございます。僕が学業を修了するまで、変わらず支援していただければ嬉しいです。みなさまに神のご加護がありますように。


4プレシャスさん


年齢:13
学年:7年生
将来の夢:お医者さん
メッセージ:私の学業を支援してくださり、本当にありがとうございます。これからも私たちのようなこどもをたくさん支援していただければ嬉しいです。また、私たちへの支援もずっと継続していただければと思います。私たちにとって本当に大きなサポートだからです。私が学業を続けるための大きな助けになっていますし、お父さんも私の学費で困ることがなくなりました。私は学校で一生懸命勉強を頑張ります。


5ジョルナリンさん


年齢:13
学年:7年生
将来の夢:先生
メッセージ:私を支援してくださり、学用品や学校に通うための交通費等をサポートしてくださり、本当にありがとうございます。これからもずっと私に勉強のチャンスをいただければ嬉しいです。また、これからもたくさんのこども達の支援をしていってください。これからもよろしくお願いします。


6.ロウナリンさん


年齢:12
学年:6年生
将来の夢:自分の家族を助けられるよう、きちんと学業を修了すること
メッセージ:私を奨学生として選んでいただき、本当にありがとうございます。もし、皆さんに支援していただいていなければ、私は勉強を続けられなかったし、6年生に進級することも出来なかったと思います。これからもたくさんのこども達を助けてください。


7.チトくん


年齢:11
学年:6年生
将来の夢:警察官
メッセージ:僕が勉強を続けられるようにサポートしてくださり、本当にありがとうございます。皆さんに良い出来事がたくさんあり、よりたくさんのこども達を助けていただけるようになれば嬉しいです。皆さんに神のご加護がありますように。


8.ホベンくん


年齢:13
学年:7年生
将来の夢:病気の人達を助けられるお医者さんになること
メッセージ:毎年、新学期が始まるたびに新しい学用品や制服・靴などを支援してくださり、本当にありがとうございます。僕たち奨学生のサポートをずっと続けていただければとても嬉しいです。心からありがとうございます。


9レイモンくん


年齢:9
学年:5年生
将来の夢:お医者さん
メッセージ:今日まで学校に通うために必要な学用品や制服・靴などを変わらず支援してくださり、本当にありがとうございます。僕をサポートしてくださっている皆さんに心から感謝しています。


10アリエスくん


年齢:12
学年:4年生
将来の夢:学校を卒業して、船乗りになること

メッセージ:僕が勉強を続けられるように奨学生として選んでくださり、とても嬉しいです。勉強を一生懸命頑張ります。本当にありがとうございます。

2013年9月14日土曜日

日曜日の活動(チト君)

チト君


僕は言語月間のアクティビティとして、フィリピン語を使って「The Right Way」というポエムを作り朗読するということを学びました。僕たちが作ったポエムは1人のヒーロー(フィリピンで言語の父と言われるManuel L. Quezonのこと)のヒストリーについてで、この活動を通して言語月間にちなんだ内容を表現しました。

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今日はチト君の日曜活動の報告です。賢そうなチト君です。

GPWは東京の障害者に印刷していただいたTシャツを販売して、途上国の子供たちの学費を支援しています。

仲間募集中です!

ありがとうございます。


2013年9月12日木曜日

日曜日の特別活動(プレシャスさん)

プレシャスさん

私が言語月間のアクティビティで学んだことは、正しい発音やイントネーション、言語や言葉の重要性、言語を愛する姿勢、つまり、学ぶこと正しい言葉づかいをすること理解すること様々な種類の言語を知ることを常に大切にすることなどです。 

また、フィリピンでは言語の父がManuel L. Quesonであるということも知りました。彼は頭が良く、彼こそがたくさんの方言を持つフィリピン人にとって、共通語となる国語が必要であると考えた人です。

もう一つ私が学んだことは、言語月間のお祝いをするための活動として、ポエムの製作&朗読や合唱、言葉を使った演劇など、さまざまな活動があるということです。

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日曜日に参加する活動に関してプレシャスさんに書いてもらいました。
Queson CItyとはこのフィリピンの言語の父Manuel L. Quesonさんからきているものなのでしょうか、、、

本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。

GPWは皆様のお陰にて、プレシャスさんが学校に通えるように支援させていただいています。

「ありがとう」推進者 その49 野村克也さん


現在、アマゾンで売れ行き好調のこの野村監督の本。

野球とビジネスの共通点がとても面白いです。全員で人間性を高めながら試合に勝つ、利益をあげる、社会の役に立つ、根本は同じなのですね。


この77の教訓の最後で、野村監督は感謝に関してこう述べられています。

感謝の気持ちは「表現してこそ」意味がある

「人のためになってこそ人間、他の人があってこその自分」

これは、充実した人生をおくるのに欠かせない考え方だ。

他の人のためにどう生きるか、他の人にどれだけ感謝して生きられるかが、その人の人生の充実度を大きく左右する。

中略

ビジネスマンも同じだ。お客様はもとより、上司や同僚、関係者の方々、さらには会社を発展させてきた先人があって、あなたは今、仕事ができるのだ。

こういった他者への感謝は、時々すればいいというものではない。常に感謝し続ける気持ちが必要だ。そこから、謙虚さが生まれ、それによって、周囲の方々のあなたの役に立ちたいという気持ちが生まれる。

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この感謝の項目でなくても、この本の内容はとてもズッシリと響きます。
ぜひぜひお薦めの本です。

本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。


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