私が学んだこと。

ジョナリンさん

私がサマーキャンプで学んだことは、積極的に参加するということの大切さです。これまで私はこういった活動に参加したりすることが苦手でした。しかし、サマーキャンプのようなアクティビティに参加したことで、積極的に参加することを学びました。

また、自分自身や自分の行動にしっかりと目を向けるようにもなりました。私は今まで自分自身や自分がやっていることをきちんと見つめたりすることがありませんでした。

そのため、何かを質問されてもなんと答えればいいのかわからないことがありました。しかし、サマーキャンプに参加したことで自分自身や自分の行動に目を向けるようになることが重要だと気付きました。

積極的に参加する。自分で何かを変えようとする心、素晴らしいことがサマーキャンプで学べたようです。とても嬉しく思います。皆様のお陰で、GPWはジョナリンさんをサポートさせていただいています。

いつもブログにアクセスいただきありがとうございます。

お医者さんになって、病気で苦しんでいる貧しい人たちをたすけます。

ジョベン君

僕はスポンサーのみなさんの支援のおかげで5年生を修了することができ、本当に感謝しています。これからもぜひ、僕たちのように貧しいこども達が自分の夢を実現できるようにサポートし続けてもらえれば嬉しいです。

　僕は今年度も学校に休まず通い、一生懸命勉強して各教科で自分のベストを尽くせるように頑張ります。タタッグ（現地NGO）の活動にも積極的に参加し、自分の能力をしっかりお見せできるように努力します。

また、お医者さんになるという夢を実現するためにも頑張りたいです。お医者さんになって、今度は僕が病気で苦しんでいる貧しい人たちを助けたいです。

皆様のお陰でGPWはジョベン君をサポートさせていただいています。とても意思の強そうな顔が写真から伺えます。

いつもご支援いただきありがとうございます。

「ありがとう」推進者 その43 スティーブン・R ・コビィーさん

世界で2000万部も売れた「７つの習慣」はビジネス・経営、個人や家庭にもっとも影響を与えた本のひとつです。その著者である、スティーブン・R ・コビィーさんはもちろん「ありがとう」推進者です。

新しい著書の「第3の案」の中でも「感謝」や信頼や愛の自分の内面での成功を最も大事なものとして挙げられています。自分の内面での成功や幸せが外での成功のお金や社会的地位の成功をもたらすと断言されています。

以下は本文からの引用です。

二次的成功（金や社会的地位）を性急に追い求めると、一次的成功 （私たちが奉仕する人々の

愛、信頼、感謝） がもたらすはるかに深い満足をまったく得られない大きなリスクを冒すことになる。

私たちがこの地球上にいるのは他者に奉仕するためだと、私は思っている。神が私たちに期待しているのは、神に代わって他の同じ人間を手助けすることではないだろうか。

私たちは、助けを求めるだれかの祈りに応えられるかもしれないのだ。神から授かった良心によって、神の子らを物質的にも精神的にも祝福することができるのだ。私は、幸福を長く続かせる鍵は奉仕であると思う。奉仕こそ人生の真の成功を測る基準なのである。

また、本の最後に成功者になるための20項目のなかのひとつに以下が含まれています。

感謝の気持ちをもつ。その気持ちを表す。

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お金で幸せを買う？

宝くじに当たった人の多くが、幸せを失っているという調査を聞いたことがありました。

それが上のスピーチの始まりになっています。すべて使いきって自殺する人、周りの人との関係がボロボロになってしまう人。

お金を何につかうときが自分たちは幸せになるのでしょう。シンプルな質問と調査を多くの国で行った結果をマイケルノートンさんは10分で説明しています。

10分のスピーチを聴いて、自分が受け取ったメッセージは以下です。

「儲けることや貯めることの先に目的をもつことが重要で、その目的の方向がどこに向いているのかで、その人の幸せは形付けられます。

人のためにお金を使うことでその人の幸せはより大きくなります。」

お祝いの時にプレゼントをあげる方がもらう方よりも嬉しいですよね。

ご参考まで、、

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サマーキャンプ

カルロッタさん

私はサマーキャンプでたくさんのことを学びました。なぜなら、自分と同じようなこどもであるたくさんの仲間たちと一緒にお互いの意見に耳を傾けたり、いろんなことを一緒にやるということを学ぶことができたからです。

でも、それよりも大きな学びは、自分自身のことや、自分が他の子たちよりもできることは何かを知ることができたことです。私はタタッグにとても感謝しています。なぜなら、もし私がこの場所にいなければ、このようにさまざまな活動を体験することができなかったからです。

私は自分がサマーキャンプで学んだことを、タタッグが支援する路上や地域のこども達だけではなく、学校に通いたくても通うことができず、勉強することができないこども達にもきちんと共有していくことを約束します。

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自分のことを客観的に考えたり、周りにいる学校に行けない子供に対する思いやり、子供も本当にいろいろと考えているんですねぇ。

GPWは皆様のお陰でカルロッタさんを支援させていただいています。