2011年7月27日水曜日

自分の周りにいる人たちを助けられる人

チト

僕の夢は、学業を最後まで終えることです。理由は、家族が貧困から抜け出し、少しでもいい生活ができるようになるためと、きちんとした仕事を探すためです。

僕は将来、警察官になりたいです。警察官としての義務をしっかりと果たし、フィリピンの国民を助けられるような警察官になりたいと思っています。自分の周りにいる人たちを助けられる人になりたいです。

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皆様からの支援に感謝します。ありがとうございます。


2011年7月26日火曜日

私の夢は、看護婦さん

ロナリン

私の夢は、看護婦さんになることです。なぜなら、病気だけれど治療費を出すことができない貧しい人たちを助けたいからです。

私は、今の私の家族のように貧しい家族を助けられるようになりたいと強く思っています。貧しい人たちの病気を治して、みんなに元気をあげたいからです。

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皆様のサポートがロナリンの夢を実現します。ありがとうございます。


2011年7月23日土曜日

GPW Shop Reopen!



いつもブロブにアクセスいただきありがとうございます。新しい3種類のGPW TシャツがGPW Shopにて購入できるようになりました。どうぞよろしくお願い致します。



ラグラン ネイビーグレー 39


サックスブルー ドライ 39


ネイビー ドライ 39



また、新たにパキスタンで10人の女の子をサポートさせていただくことになりました。10の女の子の紹介を近日中にさせていただきます。

ありがとうございます。




2011年7月19日火曜日

こんな土壇場で「ありがとう」?




なでしこJapan本当に快挙ですね。ニュースはどこも「なでしこ」の話題でもちきりですが、以下の記事がとても印象に残りました。

こんな土壇場で「ありがとう」なんて言いあえるチームが存在するのでしょうか。こんなチームなら勝利の神様が見放す訳はないと感じました。

スポニチのサッカー記事から引用させていただきます。

初レッド報われた!岩清水「ずっと大泣き」と笑顔 
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/07/19/kiji/K20110719001237840.html

 DF岩清水が「人生初」というレッドカードで日本の危機を救った。同点に追いついて迎えた延長後半ロスタイム。相手選手の独走を止めるためにペナルティーエリア直前で激しいタックルを見舞い、判定は一発退場だった。

 「みんなにありがとうと言われた。あそこでシュートを打たれたらやられていた」と納得のプレーだったが、PK戦は控え通路でモニターを見ながら「止めて泣いて、決めて泣いて、勝って泣いて。ずっと大泣きですよ」と最後は笑った。

 被災した東北に対する強い思いがあった。神奈川育ちだが、出身地の岩手県滝沢村には現在も祖父母が住んでいる。W杯に向けて「岩手県出身として東北にいいニュースを届けられるよう、メダルを獲得したい」と話していた約束を最高の色で果たした。試合後は「東北のみなさんへ メダルを持ってみなさんのところへ会いに行きます 待っていて下さい 共に歩もう!東北魂!!」とメッセージを書き込んだ日の丸を掲げて場内を一周した。

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感謝!あきらめない!東北魂! 

例え優勝しなかったとしても、こういうチームが日本にいること、そんなチームを創れる文化に生まれたことに感謝と誇りを感じずにはいられませんでした。

本日もブログをお読みいただきありがとうございました。






2011年7月15日金曜日

GPWの2011年の新作Tシャツ!


GPWの新しいTシャツが近日中に発売(www.gpw39.orgにて)になります!

3種類のTシャツです。ドライシャツ(サックスブルーとネイビー)とラグラン(ネイビーグレー)です。ラグランは子供サイズも用意しています。

とってもいい仕上がりで、皆様に気に入っていただけることを切に願っています。

39とはさんきゅうー(汗、、)です。おめでたい三々九度の意味もあります。

ドライシャツの2種類は左肩に、ラグランは左胸に39とGPWロゴがくるようになっています。

どうぞよろしくお願い致します。

本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。







2011年7月14日木曜日

「ありがとう」推進者 その37 ジェームス スキナーさん



きっと、今もっともパワフルなコーチ、メンター、コンサルタントの一人だと思います。上の本、推薦者の多さがすごいです。またそれらの推薦者は各業界、世界でとても有名な方々です。

ジェームスさんは若い時に父の会社が倒産、夜逃げの後、貧しい生活を強いられます。学生のときに日本に魅了され、日本に長く滞在します。しかし毎月5万円の収入から起業していき、いまでは30社以上を経営し、二つの金融グループも創設。

TVタックルなどにも数多く出演し、日本語でのセミナーは圧倒されます。(本についているDVDやWebで拝見しました。)しかし、どうしてあんなに日本語をうまく使えるのでしょうか、、、

上の本は400ページもありますが、一度読みだすとジェットコースターに乗るように、内容に吸い込まれます。また、本の中の数々の引用も、深いものが沢山です。

彼は本のなかで断言します。

「感謝は無限の成功の根源である」

お金に関するタイトルをつけていますが、彼が本の中で強調しているのは心をいつもどう保ち、人間性・人間力を高めていくかということです。

彼は本の最後の部分で感謝に関してこう述べています。

感謝:今持っているものすべてに感謝する。それと同時に、将来に渡って持とうとするものについても、すでに持っているものと同様に感謝する。あなたの日頃の成功と幸福に貢献している人たちに直接感謝を述べる。 毎日、少なくとも10回、声に出して「ありがとう」を言うようにする。


本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。

2011年7月12日火曜日

「私にとって勉強の大切さとは」

プレシャス

1人の11歳の子どもとして、勉強することは私にとって大切なことです。私の人生にとってなぜ勉強が大切かということについてはたくさんの理由があります。

まず、
1つめは、読むことができるようになるため、
2つめは、数えることができるようになるためです。
3つめはというと、書くことができるようになるため、
4つめは礼儀正しい人になるためです。そして、
5つめは自分自身が生活する環境、家や学校、教室を清潔に保つためです。
6つめは、尊敬される人になるため、
そして最後は、勤勉な人になるためです。

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GPWは現地組織のタダッグ(フィリピン)を通して、プレシャスさんをサポートさせていただいています。

皆様のサポートのお陰です。どうもありがとうございます。

本日もブログにアクセスいただきありがとうございます。





2011年7月11日月曜日

スギ花粉に感謝

私の住んでいる町には植林された杉が山を一年中緑に染めている。

今年は昨年の10倍の花粉が飛び散り、今まで花粉症でなかった人も発病するかもしれないとの情報に私は神経をとがらせていた。

実際、私の住む町では風が吹くとスギ花粉がオーロラのように空に舞っていた。

私が花粉に警戒するようになったのは、取引のあるお百姓さんが40過ぎてから花粉症になり、マスクして鼻水垂らして目をかゆがっているのを目の当たりにし、花粉は吸ってはいけないものだと実感したからだった。

だいぶ後になって知ったのだが、福島第一原発の爆発からしばらくして、私の住んでる町にも放射性物質が飛んで来ていたようだった。

あの時花粉を氣にしていなかったら、知らないで町の中をいつものようにジョギングして大量に放射性物質を吸い込んでいたに違いない。

人間の欲の為に植えられた杉は、使われる見込みもなく花粉を撒き散らすだけで邪魔物に思っていたが、まさかこんな形で感謝することになろうとは!

スギ花粉には感謝です。

2011年7月3日日曜日

「僕にとって勉強の大切さとは」

リューベン

学校に通って勉強することはとても楽しいです。今はお小遣いをもらうこともできて、学校に通うことがもっと楽しくなりました。学校ではたくさんの新しい友達やクラスメートができました。勉強することはとても楽しいので、僕にとってとても大切なことです。勉強をすることで、もっとたくさんのことを学ぶことができるし、読み書きができるようになります。また、勉強は自分の考えや才能を磨いていくことにもなります。

 僕は今、成長して学んだことすべてを生かすことができるように、そして、将来きちんとした職業について安定した生活ができるように、一生懸命勉強しています。

そして、きちんと卒業して、自分の夢をすべて実現できるようにこれからも頑張っていくつもりです。僕の1つの夢は優秀な警察官になることです。それからもちろん、両親とおばあちゃんを助けられるようになることも僕の夢です。

 最後に、僕は、僕が勉強を続けることができるようにいつも助けてくれているお父さん、おばあちゃん、そしてタタッグ*に本当に感謝しています。みんなからのサポートは、僕が頑張って勉強して、すべての夢を手に入れるための原動力になっています。いつの日か苦労しているおばあちゃんや両親に恩返しをしたい、そして、タタッグの活動を助けることができるようになりたいです。




GPWは現地組織のタダッグを通して、リューベン君をサポートさせていただいています。



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