2009年12月11日金曜日

本物の笑顔


笑顔に関して面白い記事をよみました。(ハイコンセプト ダニエルピンク 三笠書房) 以下、引用です。

私はいつも、愛想笑いというものにイライラさせられてきた。相手がこちらのウィット(冗談)をおもしろがって笑っているのか、それともまさに「おもしろくないから」笑っているのかがわからなかった。だが、今はわかる。

心から楽しんでいるときの笑顔を、エクマンは「デュシェンヌ型笑顔」と呼ぶ。フランスの神経科学者、デュシェンヌ・ブローニュの名をとったものだ。 

彼は1800代後半に、この分野の草分け的研究を行なった。本物の笑顔の場合、二つの顔面筋肉が動く。大頬骨筋(頬骨から始まる筋肉で目角を持ち上げる筋肉)と脱腸筋(「眉と眉下の皮膚を引き下げ、目の下の筋肉を引き上げて頬を上げる筋肉」)の二つである。

 うわべだけの笑顔の場合には大頬骨筋しか動かない。人は筋肉をコントロールできても、周辺の脱腸筋はコントロールできないからだ。後者は無意識のうちに収縮し、実際に楽しい思いをしたときにしか動かない。

 デュシェンヌ自身、次のように語っている。「率直な喜びは、大頬骨筋と眼窩筋の収縮により、顔に表われる。大頬骨筋は当人の意思に従うが、脱腸筋は心が楽しい感情で満たされたときのみ動く」

すなわち、愛想笑いを見破るには眼をみればいいのだ。

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なんだか難しい漢字がたくさんですが、上記のスキルは面白くないギャグを連発しないボスになるために必須かもしれませんね。


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