成功が幸せをもたらすのであれば、昇進した社員、入学試験に合格した学生など、何かの目標を達成した人はみな幸せになっているはずだ。
しかし実際には、勝利を勝ち取るたびに、成功のゴールポストはさらに前方へと押しやられていく。そうして幸せは、地平の彼方にどんどん遠ざかっていくのである。
さらに重要なことに、この図式が成り立たない理由は、順序が逆さまということだ。ポジティブ心理学と脳科学の10年以上にわたる画期的な研究によって、成功と幸せの関係は、普通に考えられている矢印とは逆だということが、明解に証明された。
すなわち、幸せは「成功に先行する」のであり、単なる「成功の結果」ではない。
幸福感や楽観主義は、実際に業績を高め優れた成果をもたらす。幸福感そのものが競争力の源泉となるからであり、私はこの力を「(幸福優位性)」と呼んでいる。
だから幸せを先送りすれば、脳がもつ「成功の可能性」を狭めてしまうことになる。逆に、脳をポジティブで前向きな状態にすれば、モチベーションが高まり、効率的に働ける。挫折から立ち直る力もわき、創造性が増し、生産的になる。仕事はずっとうまくいくようになる。
幸福優位 7つの法則 The Happiness Advantage ショーン・エイカー より引用。
そして、ショーンさんは自分達の脳をポジティブにして能率を引き上げるために5つの活動を勧めます。
1.一日の出来事の中で3つ感謝できることを見つける。
2.その出来事を記録する。
3.定期的に軽く運動をする。
4.瞑想をする。
5.人に親切にする。(無作為にでも、知らない人にでも)
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