Kenyaの道路事情はけして良いとは言えず、ナイロビまでの道路は一応アスファルトだがところどころ穴が開いていて車に優しい道ではなかった。
その道路をぶっ飛ばす夜行バスにはかなり車体に負担あったと思うが、あるとき夜行バスでナイロビに向かっている途中、バスのシャフトが落ちて走らなくなってしまった。乗客全員夜中にバスから放り出され、次に来たマリンディーバスに便乗させられた。
真夜中の眠い中、ぎゅうぎゅう詰めで長距離を立って移動するのは拷問に近い。赤ちゃんを連れているお母さんはかなりきつそうだった。
多くの人は見て見ぬふり、知らんぷりして寝ていた。そんな中、一人の勇気ある青年が立ち上がり、子連れのお母さんに席を譲った。すごい!自分が逆の立場なら、そんなことできただろうか?
10年以上前の話だが、心の中に、あの席を譲った青年が今も光輝いている。
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