2009年9月26日土曜日

学ぶ姿勢

空手を始めて5年過ぎた頃壁にあたり、何かないかと模索していたのですが、フルコンタクト空手で有名な選手達が太氣拳(意拳)という中国拳法を習っていると本に書いてあったので自分も習いに行きました。

太気拳では立禅というイメージしながらじっと立ってたり、動いているかわからないぐらいゆっくり動く這いというトレーニングを基本としています。長い時間同じような姿勢をするにはリラックスして筋肉の頑張りに頼らない自然な姿勢でなければできません。その感覚をつかむにはウエイトトレーニングは妨げになってしまうのですが、空手も平衡して行っていたので打撃を受けても大丈夫なようにスクワット等ウエイトトレーニングでお肉を付ける事はやめれませんでした。そして頑張りで行う立禅・這いは顔が歪む程辛く、なかなか進歩しないのでした。

4年目ぐらいに太氣拳でも段をいただき、これをきっかけに向上できるかなと思ったのですが、他の道場生がどんどん上手くなっていく中、相変わらず私は進歩少なく焦りが募るのでした。5年続け、自分の中のパソコンでいうところのCPUの性能が上がった実感はありましたが、他の道場生たちと比べると進歩が少なかったのは自分が一番感じていました。

自分から積極的に学びに行った折角のすばらしい教えも素直に学び、実践しないと得ることは減ってしまう、いったん自分の経験からくる考えは真っ白にして学ぶことが大切だったなぁと今更思うのでした。

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