途上国で生活していると「ありがとう」と「ごめんなさい」がとても大切なんだなと感じます。
「ありがとう」は他人や物に対してその価値を認め称賛すること、いわれる人にとっては素晴らしいことで精神的なエネルギーを与えられます。またいう人にとっても快く、いう人といわれる人に中に和ができます。
また、「ごめんなさい」は自己を省みることと、また責任をとる・考えることでもあります。「ごめんなさい」自体がとても前向きな言葉であり、この自己反省・責任の自覚なくしては発展や成長は難しいと思います。
簡単ですがとてもパワフルなふたつの言葉は、途上国、特に今自分のいるパキスタンにて聞かれることは稀です。
人によっては「文化的に「ありがとう」や「ごめんなさい」はいわないことになってるんだよ、それらは西洋の言葉だろ」みたいに言われるパキスタンの方もいます。
ニュース等でご存知のように治安・開発という点で、昨今パキスタンは大揺れに揺れています。
歴史的に文化的に人々の置かれる状況が常に厳しいから2つの言葉がでてこないのか、それともこの2つの言葉がないからこんな状況なのか、鶏と卵のような議論です。
個人的には後者のような気がしてなりません。
0 件のコメント:
コメントを投稿