2010年3月19日金曜日

魚の油じゃない方のEPA

韓国とEUが自由貿易協定(FTA)を結び、韓国が電化製品などの関税がなくなって輸出有利になり、日本製品のハンディが大きくなってしまうと経済界から危機感がでているそうです(一昨日外務省主催で開催されたEPAシンポジウムででたお話 3/18の農業新聞から)。

日本は他国から比べて極端に農産物に関する関税が低いみたいですね(平均12%)。その為自給率は下がり、他国の保護された農産品がたくさん入ってきて今の数字になってしまったそうで。

中国や豪とかとFTAを結んじゃうと関税無い安いお米など農産物が入ってきて農業への打撃がすごそうだとのこと。お金だけ考えると消費者への利益は大きいみたいですけど。

以前出荷先主催の講演会でお話を伺った鈴木宣弘さんのレポート。講演すばらしかったです!
((http://www.mofa.go.jp/mofaJ/gaiko/fta/wtoepa/pdfs/wtoepa_07.pdf)

鈴木さんのレポートで紹介されていたブッシュ前大統領の演説での発言。
「食料自給できない国を想像できるか、それは国際的圧力と危険にさらされている国だ」

民主党がカロリーベースで10年先自給率50%の目標立てていたから、これ以上下がる事ないと願ってますけど、食糧みたいに基本的な事は心配しないで暮らしたいところです。

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