
福島正伸さんは「他人の成功を応援すること」を生きがいとしており、企業経営者、ビジネス書のベストセラー作家など、多くの人からメンターと慕われています。
今日、紹介する本は大ベストセラーになったものです。3人の人の3つの物語、とくに最初の駐車場のおじいさんの話に、恥ずかしながら自分は涙がボロボロでてしましました。あまりに崇高で、カッコよくて、生きていることが嬉しくなりました。是非是非、ご購入して読まれてみてください。
この本の「あとがき」に福島さんは感謝と感動に関して述べていらっしゃいます。その部分を引用させていただきます。
ある時、ふと、気がついたことがあります。
目覚まし時計が嗚って、朝起きた時、正確な時間に起こしてくれる目覚まし時計を作ってくださった時計メーカーの方々に感動し、感謝したくなりました。
そして、電気をつけた時、ぱっと部屋が明るくなりました。その時、二四時問いつでも電気を送ってくださっている電力会社の方々に感動し、感謝したくなりました。
顔を洗おうとして、蛇口をひねったところ、きれいな水が出てきたので、いつでもきれいな水を送ってくださっている水道局の方々に感動し、感謝したくなりました。
お湯を沸かそうと台所でガスコンロに火をつけたところ、勢いよく火がついたので、安全にガスを供給してくださっているガス会社の方々に感動し、感謝したくなりました。
コーヒーを飲もうとした時、コーヒーを売ってくださったコーヒー会社がなければ、このコーヒーは飲むことができなかったかもしれないと思うと、コーヒー会社の方々に感動し、感謝したくなりました。
そのコーヒ大豆を遠くの国から、運んできてくださった輸送会社の方々にも感動し、感謝したくなりました。
そして、その豆を作ってくださった異国の農家の方々にも感動し、感謝したくなりました。
さらに、そのコーヒ豆を新鮮なまま送るための、容器を開発してくださった会社の方々や、その材料になる金属を、深い地中から据り出してくださった会社の方々など、世界中のだくさんの方々に感動し、感謝したくなったのです。
このように、私はたくさんの感動と、感謝に包まれて生きていることに気がついたのです。つまり、感動すること、感謝することがいくらでも身の回りにあったのです。世界中の人と関わっていることに気がついた時、私は大いなる感動と幸せを得ることができました。(中略)
感動は、自分でつくり出すこともできますが、いくらでも見っけることもできるものだと思います。どんな小さなこと、日常の中にでも感動は隠れているからです。
実は、私たちが当たり前と思っていることに、感動があるのです。それを発見することは、生きている喜びを見つけることでもあると思います。
たとえば、このことを仕事に当てはめて考えてみましょう。まず、自分が慟くことができる会社という場があるだけで、感動することもできるのではないでしょうか。(中略)
私たちは、一人で生きているように感じることがあったとしても、実はたくさんの方々とのつながりの中で生きているのです。見知らぬところで、私たちは本当にたくさんの方々に支えられながら生きています。
生きることは、感動を見つけ、そしてつくりだすことです。どこで生まれ、どのような仕事をしていたとしても、そこで感動を得ることは必ずできると思います。私たちは感動するために、生まれてきたのですから。
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福島さん、素晴らしい本をありがとうございました。尊敬します。感謝、感動、やる気、生きがい、成長。
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