翌日(21日)岩出駅からJR在来線で橋本駅まで移動して、橋本駅から南海電鉄の特別列車「天空」(写真)に乗った。別途510円の指定券が必要であるが、見晴らしがよいので満足したが、はたして視覚障害者には如何なものか?急勾配の上りとカーブの連続なので、悲鳴のようにレールがきしんでいた。極楽橋からロープウェイに乗り換えて高野山へ。ここからバスに乗って、町の中心の千手院橋まで移動した。既に12時になっていたので、休憩が寺昼食をとった。しばしの自由時間のあとは、ガイドさんにお願いをして金剛峯寺の見学を行った。事前に責任者の方に連絡を入れておいていただいたようで、お寺の中のものはことごとく、触らせていただいた。
ガイドさんは、視覚障害者に対応した経験があり、視覚障害者に対しての配慮が素晴らしかった。話の中で、今でも天皇家と高野山のつながりが非常に強いことを実感した。
196畳の大広間で休憩したが、開放感があり、広間の真ん中で寝っ転がったら天にも昇る気持ちになった。ガイドさん、6名の視覚障害者が全員感謝しています。ありがとうございました。
帰りは、南海特急「こうや」と新幹線を乗り継いで、東京に戻った。
団体行動は、何よりも苦手だったが、嫌な気分にもならずに楽しめることができた。
今回の工場見学で、趣旨に賛同していただいた石川郁子さん(視覚障害者)からご寄付を頂き、みなさんへ雑賀さんからのお土産とガイド料に充当させていただいた。ありがとうございました。
この工場見学に関しては、雑誌「視覚障害」4月号と点字毎日に掲載予定です。
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