2009年6月23日火曜日

行動するモチベーション


田舎暮らしだと消防団とか地域活動に参加しなければいけない機会が増えます。いやいややると疲れてしまうので適当な理由こじつけて自分の為になると思い込んで積極的な気持ちでやっていますが、自分の為というモチベーションには限界あるなぁと最近感じています。幸運にも人の喜ぶ笑顔やありがとうと言葉が返ってくるようなケースは120%以上の力がだせるような気がしています。

毎年地元で地区対抗駅伝大会があります。大抵中学生が選手として出場するのですが、私の住んでいる地区は中学生が少なく、大人が出場しないとチームが組めない状況でした。大人で出場したがる人も少なく、役員の方に打診を受けた私は丁度運動不足で、運動する良いきっかけになるとプラスに考え、自分の為に快諾したのですが、役員の方には大変ありがたがられ、涙ぐまれて狼狽。

ボランティア活動なども、相手の為と思うとやってあげてる感が発生し、感謝されたいとか見返りを期待してしまうので、自分の為にやりとげると思えば裏切られようと非難受けようと最終的によい結果をだせると信じていました。

農薬を使わず野菜を作っていると時々全滅することがあります。
ほうれん草栽培で、ケナガコナダニという害虫が全国的に広がって被害が増大中で、先日も契約している農家さんのところでハウス2棟ほど全滅していました。最初、契約通に出荷されないので文句の一つでもと思っていましたが、せっかく栽培したほうれん草が廃棄になっているのを見て言葉を失いました。

自分なら無農薬ほうれん草作りは断念してしまうと思いますが、その生産者は以前消費者との交流会で農薬使わず育てる野菜をありがたがられ、消費者達の期待に応えるために頑張って作り続けるとの事でした。食べる人の事想いながら、時々「おいしい」「ありがとう」なんて言葉でモチベーションの栄養補給しているのでしょうか。

自分の為に行動することは間違っているとは思えないけど、思い起こせば人の為と思えるケースはそちらのほうが頑張れてパフォーマンスもあがりますね。うまく使い分けできるのがよいのでしょうか。



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