熱意って伝染るんです。
八百屋塾という八百屋さんの勉強会に1年間参加させていただき、学ばせていただきましたが、主催者の故江澤先生の熱いメッセー
ジがいつも強烈に響いていました。
ある八百屋さんが今後を憂いて弱気なことを言ったとき、江澤先生が叱咤激励をしたお話(私の記憶の中の話なので、正確な言葉ではないです)。
「野菜流通の主流は買いやすいスーパーになっているが、野菜を知らない消費者は見た目と価格で買っていく。それに対応して生産・流通の都合に合わせた見た目と価格重視の野菜が生産され、味が二の次の美味しくない野菜が流通することになり、結果として野菜の消費量が減っていく。
このままでは本物の美味しい野菜がなくなり、消費はどんどん減ってしまう。
食べ方含めた本当に美味しい野菜の事を伝えられるのは対面で販売する八百屋だ!美味しい野菜を消費者に伝えてもらいたいと思ってこのような勉強会を開いているんじゃないか!」
当時90才を超えていた故江澤先生の魂からの言葉は心に響き、以来八百屋さんじゃないけど野菜について勉強し、美味しい野菜を生産者に作ってもらい、消費者に伝えるのが私の勤めという使命感の炎がチョロチョロと心の底で燃えているのでした。
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