2010年5月12日水曜日

「ありがとう」推進者 その3 中村天風さん


東郷平八郎、原敬、山本五十六、ロックフェラー三世、松下幸之助、稲盛和夫、そうそうたる顔ぶれをつなぐもの、ご存知ですか? それは日本の大思想家・哲学者の中村天風さんです。

上記の方は中村天風さんの影響をうけた方々です。

中村天風(1878−1968)

世界でいろいろな自己啓発書がでていて、自分も数百冊読みましたが、中村天風さんの本や講演テープは逸脱です。とくにどう信念を強くするかについては素晴らしい方法を教えてくれます。

その天風さんも感謝に関してはこう書かれています。(ほんとうの心の力 中村天風)

すべてのことに感謝しよう

 たとえば、事業に失敗したときでも考えなさい。「俺は運が悪い」と思わないで、「事業をする場合の心構えなり、方法なりに、大きな間違いがあったことを、天が教えてくれているんだなあ」と。

そして、「どこかに筋道の道っているところがあるんだ。ありかたいことだ。このままつぶれてしまっても仕方がないのに、生かしておいて下されば、盛り返すこともある」と思うことだ。

だから、心がけを取り替えて、すべてのことに感謝しよう。そして、こうして生きていることに対する歓喜の気持ちをもとう。

感謝と歓喜の感情は、大宇宙に正しい力を呼びかける、最高にして純なる合図ともいえる。否、それは、我々の運命や、健康や、成功などを建設し、または成就してくれる、大宇宙の力の流れを、命の中へ導き入れる“筧(かけい)”のようなものである。だからこそ、何事にも感謝せよ、歓喜せよというのである。

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大宇宙、遺伝子、神、Something Great、この力とつながるには感謝の心ですねぇ。


2010年5月11日火曜日

「ありがとう」推進者 その2 稲盛和夫さん


今回は日本でもっとも尊敬されている経営者の一人の稲盛和夫さんの感謝(ありがとう)に対する考え方です。



以下は稲盛さんの著書である「生き方」からの引用です (中略含む)。


「ありがとう」といえる準備をしておく
    
禍福はあざなえる縄のごとし----- よいことと悪いことが織りなされていくのが人生というものです。だからよいにつけ悪いにつけ、照る日も曇る日も変わらず感謝の念をもって生きること。福がもたらされたときにだけではなく、災いに遭遇したときもまた、ありがとうと感謝する。

そもそもいま自分が生きている、生かされている。そのことに対して感謝の心を抱くこと。その実践が私たちの心を高め、運命を明るく開いていく第一歩となるのだと、私は心にいい聞かせてきました。

しかし、言うは易く行うは難しで、晴れの日にも雨の目にも、変わらず感謝の念を忘れないということは人間にとって至難の業です。たとえば災難にあう。これも修行だと感謝しなさいといっても、なかなかそんな気にはなれません。

むしろ、なんで自分だけがこんな目にあうのかと、恨みつらみの思いを抱くのが人間の性というものでしょう。

それなら、物事がうまくいったとき、幸運に恵まれたときには、ほうっておいても感謝の念が生まれてくるのかといえば、これもそうではありません。よかったらよかったで、それを当たり前だと思う。それどころか「もっと、もっと」と欲張るのが人間というものなのです。つい感謝の心を忘れ、それによって自らを幸せから遠ざけてしまう。

したがって、必要なのは「何かあっても感謝の念をもつ」のだと理性にインプットしてしまうことです。感謝の気持ち加わき上がってこなくても、とにかく感謝の思いを自分に課す、つまり「ありがとう」といえる心を、いつもスタンバイさせておくことが大切なのです。

困難があれば、成長させてくれる機会を与えてくれてあり加とうと感謝し、幸運に恵まれたなら、なおさらありがたい、もったいないと感謝する --- 少なくともそう思えるような感謝の受け皿を、いつも意識的に自分の心に用意しておくのです。




2010年5月10日月曜日

「ありがとう」推進者 その1 松下幸之助さん


世界で日本で、感謝の意味、価値、力を唱える人はとても多いです。それらの方の感謝に対する考えを、このブログで取り上げさせていただければと思います。




まず、一人目はきっと日本で最も偉大で尊敬されている経営者、松下幸之助さん。著書の「続 道をひらく」PHP でこう述べられています。(以下、引用です。)

感謝する

舌のまわらぬこどもでも、物をもらえば礼を言う。人の世にそむく人でも、心にふれる親切には思わず手を合わす。

理屈でも何でもない。感謝するということは、人としてごく自然な姿。その言葉や形は学ぶにしても、ありかたく思う心の働きは、人それぞれにすでに与えられているのである。

感謝とか謝恩とかいうと、何となく窮屈なものと思いがちなきょうこのごろ。しかし日々かわす″ありがとう″″おかげさまで″のひとことが、どれほど人の心を豊かにし、暮らしにうるおいと喜びをもたらしていることか。

窮屈に考える必要はない。感謝の気持ちをあるがままに素直にあらわせばよいのである。

大事なことは、野の鳥や獣ではできないが、人間なればこそこれができるということである。つまり感謝できるということは、本当は人としての大きな天与の特権であるとも言えよう。

その特権をお互いにもっと大事にしたい。そして身に受けた喜びを素直に謝しつつ、みずからもまた喜びを他に与える働きを重ねてゆきたいものである。

2010年5月9日日曜日

感謝と組織


Jack Canfieldはアメリカの最も有名な自己啓発家のひとりです。

そのJack Canfieldも組織・会社における感謝(Appreciation)の力の偉大さと大切さを説いています。

彼のベストセラーの本のうちのひとつThe Successful Principleの中で興味深い表がありました。会社・組織の中で、やる気促進ために大事だと思われるもののランキングです。雇われる人と雇う人の考えの違いを示しています。200社を対象に行われたそうです。

雇用者のやる気を促進する10の方法

雇われる人        雇う人

感謝       いい給料
組織の中にいる感覚    安定
理解しようとする態度   昇進の機会
安定           いい仕事環境
いい給料         興味深い仕事
興味深い仕事       管理側からの忠誠
昇進の機会        機転のきく規律
管理側からの忠誠     感謝
いい仕事環境       理解しようとする態度
機転のきく規律      組織の中にいる感覚

会社を辞める46%の人は感謝されていないと思っていて、61%の人達は上司が自分を重要だと思ってくれていない、88%の人はやった仕事に対して認知されていないと感じています。

お互いの感謝が増えれば増えるほど、組織はメキメキと活性化するんでしょうね。

ブログをお読みいただきありがとうございました。








2010年5月8日土曜日

調布アースディ

本日、GPWは調布アースディに参加させていただいています。

お世話になっているピナットさんのブースでGPWのTシャツを販売しています。

今日は天気も最高、超カラフルなGPWのTシャツが皆様のお眼鏡に適ってご購入いただけることを望みます。

そして、自分達が途上国でサポートできる頑張る子どもが一人、一人増えていきます。

このブログを読んでいただいている方にこの曲をお送りします。


ありがとうございます。


2010年5月7日金曜日

母親になるのにベストな国ランキング



こんなランキングがあるんですねぇ。母親になるのにベストな国ランキング

Save the Childrenは知らない人はいないくらい有名なNGOで、途上国でもそのプレゼンスは大きいです。http://www.savechildren.or.jp/news/press/_20100506.html

えっ、日本ですか?32位です。

母親指標、女性指標、子ども指標というものが作成されていて、母親指標は女性と子供指標を組み合わせたもののようです。日本は子ども指標は高いですが、女性指標が低いんですね。

二つを組み合わせて、母親になるのにベストの国ランキングとはすこし強引だとおもいつつ、とても興味深いです。



以下 女性指標
  • 産婦死亡のリスク
  • 現代的避妊手法の使用 
  • 訓練を受けた医療従事者の立会の出産
  • 女性の平均余命
  • 女性の正規教育期間
  • 男女間の給与所得の比率 
  • 産休・育休制度 
  • 女性の国政レベルでの政治への参加 

以下 子ども指標
  • 5歳未満の子どもの死亡率 
  • 5歳未満の子どもの栄養不良児率
  • 就学前教育就学率
  • 初等教育就学率
  • 初等教育就学の男女比
  • 中等教育就学率
  • 安全な水
  • の利用率

                ブログをお読みいただきありがとうございます。







                2010年5月6日木曜日

                パキスタンの子供達より


                GPWが皆さんのお陰でサポートしているパキスタンの子供たちからメッセージが届きました。
                本や文房具のセットを渡しました。その時の彼女達の感想です。また、彼女達の写真はこちらです。

                Ambreen Mehraban

                I am working so hard. I wish and try my best to help others in the way, somebody so far away is helping and supporting me in my studies.

                一生懸命がんばってます。遠くの皆さんが自分を助けてくれるように、いつか自分が人を助けることができるように努力します。


                Nazima Khushal

                I look after my things very well; I try my best to utilize them in the best manner.
                大事にします。上手に使うようにします。


                Mehrab bibi
                I am so happy to get these things.
                いただいて、本当にうれしいです。


                Irsa Shafiq

                I love my books and keep good care of all things.
                本が大好きなんです。他のものも大事に大事にします。


                Mishal Rafique

                I carefully use my things.
                大事にしますね。

                Nadia Mehraban
                I am so excited to get these things.
                いただいて、とっても興奮しています。


                Nabeela Javed
                Thank you so much for this support. I really need it.
                ほんとうにありがとうございます。ほんとうに必要でした。

                Shumaila Manzoor
                I really like all these things. I shall take care of my things and utilize them in the right way.
                いただいたものすごい大好きです。大事に上手くつかいますね。

                皆さん、本当にありがとうございます。(GPWスタッフ 一同)



                2010年5月5日水曜日

                ミヤンマーの元気な生徒達



                2003年にミャンマーで教育開発の仕事をしていました。
                ミャンマーでの小学校の授業はまるでライブでした。とにかくみんなすっごい元気です。

                先生の言ったことを、みんなで一番大きな声で暗唱します。この勢いがハンパないです。まだ、暗記重視のみの授業で改善点は多いですが、生徒や先生は一生懸命でした。

                生徒は男の子も女の子もほっぺにタナカという木の粉をつけています。肌がとてもキレイになるそうです。

                先生と生徒は全員、シャツは白、ズボンスカート(ロンジー)は緑の制服を着ています。







                2010年5月2日日曜日

                Happy!

                パキスタンで、サポートしている生徒達です。その日はひとりおやすみだったので、9人で写っています。

                カバンと、文房具が届いてご機嫌です。これも皆様のご支援のおかげです。各々の生徒はこちらからどうぞ、http://www.gpw39.net/students.html

                彼女達からのメッセージもとどきました。近日中にGPWのHPにアップさせていただきます。



                ブログをお読みいただきありがとうございます。


                2010年5月1日土曜日

                Something Great、遺伝子、感謝




                筑波大学の名誉教授の村上和雄さん、その著書である「生命の暗号 あなたの遺伝子が目覚めとき」で二つのことを述べています。

                • 多くの遺伝子は眠っている。(自分達の潜在能力)
                • その遺伝子のスイッチが環境によりON/OFFになる。
                また、遺伝子に関してこう書かれています。

                サムシング・グレートの存在を感じるとき

                ヒトの遺伝情報を読んでいて、不思議な気持ちにさせられることが少なくありません。これだけ精巧な生命の設計図を、いったいだれがどのようにして書いたのか。もし何の目的もなく自然にできあがったのだとしたら、これだけ意味のある情報にはなりえない。
                 
                まさに奇跡というしかなく、人間業をはるかに超えている。そうなると、どうしても人間を超えた存在を想定しないわけにはいかない。そういう存在を私は「偉大なる何者か」という意味で十年くらい前からサムシング・グレードと呼んできました。

                村上教授曰く、

                眠っている遺伝子をONにする。またサムシング・グレートを味方につける方法は3つあるそうです。

                1. 志を高く。
                2. 感謝して生きる。
                3. プラス発想をする。
                この3つを大事にしてGPWのスタッフもすこしでもその潜在能力を活かし、子供達をすこしでも多く支援できるようにがんばろうと思います。応援ありがとうございます。

                いつもお読みいただきありがとうございます。





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